こども発達支援あっとおーる ご案内

  • おしゃべりをなかなかしないけど大丈夫かな
  • よく動き回って落ち着きがないところが心配
  • 「こだわり」や「かんしゃく」があって困っている
  • コミュニケーションが成立しないのが心配
  • いつも同じことで叱ってしまう

保育園に併設するメリットがたくさんあります

  • 保護者、職員、関係機関との連携がスムーズ
  • 個別、小集団での頑張りを親集団でも生かせます
  • 通い慣れた保育園だから安心感抜群
  • 保護者の送迎の負担がありません
  • さまざまな経験、体験ができます

そのほかにも、ほうざい保育園独自のカリキュラムにもご参加いただけます

町内を散歩し虫や草花とふれあってあそびます。浜公園で草ソリもできます。

紙芝居やロールプレイを通してあいさつ、魔法の言葉(ありがとう・ごめんね)などコミュニケーションを学びます。

芋を苗から植えつけ、秋には収穫をしてお芋のクッキングをします。

ご利用対象の方
5歳児までの未就学児で、通所受給者証をお持ちの方

定員について
合計で1日10名まで

事前にご連絡をいただき日にちや時間を確認してからお越しください。活動によっては地域に出掛けている日もありますので、ご希望に応えれない場合もございます。実際に事業所へ見学に行き、お子さまにあった事業所を決めることをお勧めしております。

会社の概要と事業所の内容を説明し、実際に療育や利用している他のお子さまの様子を見ていただきながら、一日の過ごし方も紹介しております。

お住いの地域の市役所にあります障がい福祉課へ行き、利用にあたって必要な受給者証の申請を行ってください。※受給者証がなければ利用はできません。

当事業所は、相談支援事業を行っておりません。
地域の相談支援事業所の相談支援員を決めてください。
どんな支援を受けたいか話を聞いてもらったり、どんな支援が身近な地域にあるのかを話してくれたりします。お子さまが地域の事業所を利用するにあたって相談支援員が利用計画書を作成します。

利用する前に事業所との利用契約等を結びます。
お子さまの発達状態や環境などの聞き取りを行います。支援の仕方や目標を一緒に考えます。お子さまの気持ちややりたい事も聞かせていただけると嬉しいです。その話し合いや聞き取りの内容に合わせてこれからのお子さまに対して行う個別支援計画書(案)を事業所が作成します。
個別支援計画書(案)を保護者の方に確認説明を行い、了承いただけたら成案としています。

希望された日の利用が開始されます。利用にあたっては、相談支援事業所が作成した利用計画書と当事業所が作成した個別支援計画書をもとにお子さまにあった支援を行います。

 開所時間保育時間
平日9:00~11:3014:00~16:30

【サービス提供時間について】
月曜日~金曜日・・・・・・・・・・ 9時00分~11時30分 14時00分〜16時30分
休園日・・・・・・・・・・・・・・・・・日祝祭日、お盆、年末年始

受給者証について

児童発達支援を利用するためには、各自治体で発行される「通所受給者証」が必要となります。受給者証とは、障がい児通所支援事業者等のサービスを利用するために、市区町村から交付される証明書を通所受給者証といいます。

通所受給者証にはサービスの種類、支給量(利用可能日数)、負担上限月額などが記載されます。受給者証があると、世帯所得によりますが、ほとんどの利用者の方が利用料の9割を自治体負担で、1割を自己負担の料金でサービスを利用することができます。
※3歳~5歳のお子さまは利用負担額が無償化される制度があります。

受給者証の取得には、医師などから療育の必要性を認められることが必要です。心理検査を経て障がい者手帳や療育手帳の取得することが前提ではなく、「一旦様子をみてみましょう」という見守り期間であっても、専門家や医師から障がい児通所支援の利用の必要性を求める意見書があれば受給者証を申請することができます。

【保育料】

保育育料金等に関しては延岡市役所 にお問い合わせ下さい。